論文投稿募集

 弊誌『用水と廃水』では,論文の投稿を随時募集しています。
 投稿方法については,以下の投稿規定をご覧下さい。


◇『用水と廃水』投稿規程◇
  1. 原稿内容は 水処理技術および環境問題に係る研究論文ならびに技術論文とし,本誌に掲載する前に他の出版物に発表されていないもの,また発表する予定のないものに限ります。なお学会・シンポジウムなどでの発表については,必ずしも上記にはこだわりません。
  2. 投稿御希望の方は,「氏名・連絡先住所・E-mailアドレス・勤務先・職名・論文の題目・投稿予定日」などをあらかじめ編集室宛てにご連絡下さい。所定の送付票等をお送りします。
  3. 原稿は清書したもの1部とコピー1部(計2部)を提出して下さい。
  4. 原稿には,必要事項を記入した本誌所定の送付票を添付して下さい。
  5. 原稿区分は下記に示す6区分を原則とし,いずれにも当てはまらないものは「その他」として下さい。ただし編集委員会によりとくに認められたものに関しては,必ずしもこの限りではありません。
           
      総   説 :ある特定のテーマに関して,既発表の業績・事実を総括・集成したもの
報   文 :自己の研究発表を中心とし,有意義な新技術や新事実についての報告で,考察等を含め独創性に富むもの
技術報告 :自己の研究発表を中心とした技術的なレポートあるいは調査報告
解   説 :主として新しい法令・予算・政策・考え方などについて説明するもの
技術解説 :主として新しい技術等について説明するもの
資   料 :技術的なレポート,調査報告などではあるが,事実内容を告知するにとどまるもの
そ の 他 :外国文献紹介,討議・オピニオン的な論説,など
        
  1. 原稿は,編集委員会が決定する複数の専門家により査読が行なわれます。編集委員会は,査読結果に基づき原稿の採否を審議し,掲載が決定すれば掲載巻号を通知します。なお 原稿タイトル・原稿区分・内容等について 編集委員会の規程に則り,変更・修正をお願いする場合がございますので,あらかじめご了承下さい。また 内容によりましては「査読対象論文」から外させていただく場合もございます。
  2. 編集委員会が原稿を受領した日を当該原稿の受理日とします。総説・報文・技術報告として掲載が決定した原稿は,原則として受理日の順に掲載しますが,他の区分の原稿については前後する場合がございます。
  3. 掲載が決定した原稿は,可能な限りフロッピーディスク・光学ディスク等もしくはE-mailによりデータの提供をお願いします。その際,本文と図・表・要旨は個別のファイルに分けて下さい(図表等のデータ提供が困難な場合は本文・要旨のみでも結構です)。
  4. データは,編集委員会の指摘に基づき修正がなされ,原稿受理が決定した最終原稿のプリントアウトとともに送付して下さい。本文・要旨を「WORD」「一太郎」以外のソフトで作成された場合には,念のためテキストファイル形式の原稿ファイルも併せてお願いします。
  5. 特定の製品等の宣伝・紹介となる内容は固くお断りします。
  6. 掲載した原稿の著作権はすべて(株)産業用水調査会に帰属します。
  7. 掲載した原稿には 追って本誌規程の原稿料をお支払いします。


≪問合わせ先および原稿提出先≫

(株)産業用水調査会 『用水と廃水』編集室
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ケ谷5-20-11 第一シルバービル
TEL03-3354-0150 FAX 03-3354-0096
投稿に関してのメールによるお問合わせは こちら
  まで

◇原稿執筆要項◇
 
  1. 原稿の表題は検索上の便宜を考慮し,内容に即したキーワードとなる語を含み,30字以内として下さい。その際「~について」「~に関する研究」などの語で終わらないようご考慮お願いします。
  2. 原稿枚数は,原則として刷上がり6頁程度(10,000字程度:写真・図・表を含む)とし,写真・図・表は必要以上に多くならないようお願いします。大幅に増加した場合,制作費を申し受ける場合がございます。
  3. 要旨(和文のみ)は 400~500字程度で,本文の内容を簡潔におまとめ下さい。なお刷上がり時に冒頭頁に入りますので, とくに本文「はじめに」と内容が重複しないようご注意願います。
  4. 原稿は常用漢字を用い,新かなづかいで「~である」調でご執筆下さい。数字はアラビア数字,単位表記は基本としてSI単位を用い,句読点(。)(, )は1字となります。
    [見出し例]
    1. バルキング現象と発生原因
    1.1 バルキング汚泥にみられる微生物
    (1) 微生物の種類
    1) 糸状菌

    の順となります。なお 本文中の箇条書きは①,②で示して下さい。
  5. 本文中でテクニカルターム等で頻出する単語については,表記に「ゆらぎ」がでないよう推敲をお願いします。
  6. 写真・図・表は必ず番号と表題(和文)を明記し,本文中に挿入個所を指定して下さい。パソコン等で図を作成する際には,高品質のプリンタを用いて出力して下さい。また 図を手書きで作成する際には,図中の説明文を記入したものと,なにも記入していないものをご用意下さい。
    なおカラー写真やカラーデータを使用しても,原則として白黒印刷となります。
  7. 参考文献・引用文献は出典を明らかにし,本文中右肩に1)のように上付きで表示して下さい(文献欄の記載例は下記を参照下さい)。
    • 和文雑誌例
      1) 稲森悠平・須藤隆一:嫌気性処理の最近の動向,用水と廃水 24(3)41~50(19829).
    • 英文雑誌例
      2) Smith P. H.,Mah R. A.:Kinetics of acetate metaboslism during sludge digestion,Applied and Environmental Microbiology,14(3)368~374(1996).
    • 和文単行本例
      3) 大野 茂:し尿浄化槽ハンドブック ,p.260,産業用水調査会 東京(1980).
    • 英文単行本例
      4) Stallonkd D. A. ,Hotton R.:Methane Production from Waste Organic Matter ,CRC press Inc., Boca Raton Florida(1980).
      * 英文雑誌名および単行本名は必ずイタリック指定して下さい。
  8. 雑誌刊行までに筆者校正を行ないますので,その際には指定期日までのご返送をお願いします。原稿掲載頁の別刷りについては,その際に申し受けます。また本文中の用字表記については,本誌規程に従って変更させていただきますので筆者校正時にご確認下さい。



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